東京都中央区の看板工事、看板施工、看板取付に役立つこと間違いなし!

東京都中央区の看板工事

東京都中央区の看板工事について

東京都中央区について

区域の西側は江戸時代には日本橋や京橋など下町として栄えた地域であり、東側は同時代からの埋め立てによって出来た地域です。現在、中央区は行政上、日本橋、京橋(銀座・築地などを含む)及び月島の3地域に区分されています。区の東端には江東区との境に隅田川が流れています。
また、あらゆるジャンルの美食が集まる東京の中心地でもあります。高級ブランドショップやデパート、ファッションモールが立ち並ぶ銀座や、新鮮な海の幸が集まる築地など、海外からの観光客で賑わう人気スポットが多いのが特長です。

看板の役割について

看板はただお店の名前を掲示するだけではありません。認知してもらうための自立看板壁面看板突出し看板などがあります。お店付近にいるお客様に直接アピール・誘導し来店させる魔法の力を持っています。看板は内容をできるだけシンプルにして、1.コンセプト・個性(コアエッセンス)をしっかり表現したキャッチフレーズを考える。2.表現したい雰囲気・色合いを考える。3.看板の有効な設置場所を考える。これら3点が重要となります。
店舗によっては、アピールしたいポイントが多数あるかと思いますが、その中でも優先順位をつけて、できるだけわかりやすく内容をまとめることが大切になります。

  • 自立看板(タワー型自立看板)
    地面に数本の柱を建てて設置されている看板のことです。 駐車場などのスペースに設置されることが多いです。 柱を建てて看板面を上げることで、植木・フェンス等の障害物をよけて表示を見せることができます。 夜間も見せたい場合はスポットライトを設置すると視認性がアップします。 地面に穴を掘って柱を建てるため、地面に ある程度強度が必要です。 設置作業には作業車を使用しますので、道路使用・誘導員が必要になる場合もあります。

  • ファサード看板(欄間看板)
    店舗などの入口上部に付いている看板のことをさします。ファサード看板は、お店のイメージ・雰囲気を作り出す要となる看板です。 店主の思いやお店の売りを最大限に表現できます。

  • ウィンドウサイン
    お店のガラスを利用した看板です。ウィンドウサインは、自立看板、突出し看板、ファサード看板以外の詳しい情報を表示することができます。定休日、営業時間やメニュー、価格を表示させることで、どんなお店なのか詳しい内容をお客様に伝える役割を担います。

    ざっくりと看板の種類について述べましたが、ここで紹介した色々な看板をすべて取り付ければいいというわけではありません。店舗や建物、周辺のバランスよく看板を取り付けること、365日間しっかりと働いてくれる良い看板を取り付けることをおすすめします。闇雲に取り付ける看板では、看板としての良い仕事はしてくれません。

    最後に想像してみて下さい。看板のない世の中を。道路標識もサインです。標識もない場合どこにどのように行ったらいいのかも分からない、飲食店なのか小売店なのか何を売っているお店か分かりません。看板(サイン)が無いと非常に暮らしづらい世界です。看板は暮らしに密着した商売繁盛のための必要なアイテムです。

    東京都中央区の看板工事について

    屋外広告物とは看板、はり紙・はり札、広告塔及び建物その他のものに表示・掲出されたもの等をいいます(屋外広告物法)。

    自家用看板で表示面積が5㎡または10㎡以上の場合は屋外広告物申請が必要になります。(テナントビル等で他店舗の看板がすでに設置してある場合自家用看板面積が5㎡または10㎡以下の場合でも必要になることがあります。)また高さ4メートルを超える看板については工作物確認申請・構造計算書等が必要です。突出し看板についても歩道・車道に越境する場合は看板表示面積にかかわらず道路占用の申請が必要になります。

  • 広告物を表示する者の義務
  • どのような広告物であっても、必要な管理を怠っていれば年月の経過に伴って良好な景観の形成や風致の維持の観点からも、また公衆に対する危害の防止の観点からも有害なものになることになります。そこで、広告物を常に良好な状態に保持しておくために必要な管理を行う義務が課されています。この管理義務についての規定はすべての広告物について適用されます。許可を受けて広告物を表示する者だけでなく、広告物の表示等が禁止、制限されてない地域内で広告物を表示する者や適用除外扱いがなされる広告物を表示する者であっても管理義務を負うことになります。

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